検査の流れ
準備
検査着に着替えます。
鎮静剤や静脈麻酔を使用する場合は、点滴などを行います。痛み止めを内服したり、坐薬を用いる場合があります。
子宮鏡の挿入
子宮鏡と呼ばれる細い望遠鏡のような器具を子宮頸管から子宮の中にゆっくりと挿入します。
診断
水で子宮の中を膨らませながら、子宮鏡についているカメラで、子宮の中の様子をモニターに映し出し、医師が詳しく観察します。観察のみの場合には通常数分程度で終了します。
治療
異常が見つかった場合、医師は子宮鏡を通して特殊な器具を使い、同じ検査中に異常の除去や治療を行うことがあります。場合によっては、再検査や入院手術が必要になることもあります。
検査後の注意点
日常生活
通常、検査後すぐに通常の活動を再開することができます。体を回復させるため、数日間は激しい運動や重いものを持ち上げることは避けてください。
パーソナルケア
感染症予防のため、医師から指示がある場合は、タンポンやナプキンの使用、性交渉、入浴や水泳などについて、指示に従ってください。
出血
検査後数日間は、軽い出血(点状の出血)がありえますが、量が多い(月経2日目くらい)場合は要注意です。
痛み
検査後、骨盤や腹部に軽い痛みが起こることがあります。検査・処置後の痛み止めについては医師と相談してください。
フォローアップ
定期的な経過観察が必要かどうかは医師が指示しますので、それに従ってください。 気になる症状がある場合は、医療機関に連絡してください。